Odidoが大規模なデータ侵害を確認、620万人の顧客に影響
Original Title: Odido confirms massive breach; 6.2 Million customers impacted
Published (UTC): 2026-02-12T11:02:48+00:00
要旨(日本語)
– オランダの通信大手Odidoで不正侵入が発生し、約620万人分のアカウントデータが流出。
– 流出した可能性がある項目:氏名、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座情報、生年月日、パスポート/ID番号。
– 影響がなかった項目:My Odidoのパスワード、通話履歴、位置情報、請求書明細、身分証のスキャン画像。
– 侵害は顧客コンタクト用システムが入口とされ、不正アクセスは早期に遮断。外部サイバーセキュリティ専門家を招き追加対策を実施。
– 子会社Benも顧客に注意喚起。OdidoはBenやSimpelなど複数ブランドでサービスを提供。
– 事案は先週末に把握され、オランダのプライバシー監督機関へ届出済み。
– 顧客への推奨:フィッシングやなりすまし(Odidoや銀行等)に警戒し、不審なリンクを開かない。送信元や突然の電話は公式窓口で再確認。
– パスワードやPINは共有しない。請求や支払い依頼は精査し、疑わしい場合はアカウントやサポートで確認。
– 攻撃の技術的手口や詳細は非公表。
– 企業背景:Odidoは2023年にT‑Mobile NetherlandsとTele2のリブランディングで誕生。Apax PartnersとWarburg Pincusが買収し、携帯約800万件・固定ブロードバンド約100万件を展開、年商約20億ユーロ。