ブルックリン・ベッカムの元恋人、ベッカム家の内情を語る 絆の強さが親子関係の悪化を招いた可能性も浮上(ELLE DIGITAL)
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムと、長男ブルックリン・ベッカムの関係悪化が報じられている。そんな中、ブルックリンとかつて交際していたモデルでインフルエンサーのレクシー・ウッドが家族の内情を暴露、注目を集めている。
今週ポッドキャスト「The Viall Files」に出演したレクシー。彼女は2018年頃にブルックリンと交際していた。ちなみに彼女はその後、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードの息子、つまりカイア・ガーバーの兄であるプレスリー・ガーバーとも交際している。ネポベイビーがお好みのようだが、それはさておき、番組で今話題のベッカム家について聞かれるとレクシーは「私に馴染みがあるのが、そういう家族ばかりなのは面白いよね」とコメント、ベッカム家とガーバー家には共通点があると指摘した。
「この業界にいる家族はお互いにアドバイスし合ったり、できる限り一緒に仕事をしたりととても仲がいい。旅行をしたり暮らしたり、様々なことを一緒にやっている」とコメント、家族が密着していると示唆した。ベッカム家もガーバー家も「家族はいつもあなたの味方」というポリシーで動いていると言い、「どちらの家族も素晴らしいと思う」と仲の良さを称賛している。「どちらの家族も素晴らしい家庭を築いている。とても緊密で、私が生まれながらに持っているような道徳観や価値観を持っている」とも。彼女自身も母や姉妹と親しい関係を築いているという。
さらにデヴィッドについても有名人ぶったところは感じなかったとも。「彼はただブルックリンのパパという感じだった」とレクシー。さらに「ヴィクトリアはスタイルアイコンよ。非常にかっこいい家族だった」。
レクシーはベッカム家が持つ固い家族の絆を称賛しているけれど、その絆ゆえに一度こじれるとなかなか解決しないのではないかという見方も浮上している。関係者によるとヴィクトリアはブルックリンと険悪な状態になっていることを「とても悲しみ」「眠れない夜を過ごしている」という。さらに問題は、ブルックリンとニコラが交際を始めたときから始まっていたとも。「ブルックリンがニコラと出会って以来、彼と両親との関係はこじれている。2人の結婚を巡って家族間でいざこざが起きたのは否定できない。でもヴィクトリアとデヴィッドは関係を修復するため、一生懸命頑張ってきた。だから今回、ブルックリンとの間の溝が深まったことは、2人にとって大きな痛手だ」。仲良し家族が元に戻る日は来るのか、今後の動きに注目したい。