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ALBAギア担当の加藤です!
女子ツアーの現場で、パットの名手、青木瀬令奈プロがスコッティ・キャメロンの新パターを試すシーンに直撃。その詳細をレポートしたいと思います。
その正体は、3月に発売された『スコッティ・キャメロン スタジオスタイル』です。フェースにNEWスタジオカーボンスチール(炭素鋼)を使用して、極めてソフトなフェースインサートを搭載。さらにチェーンリンクという独自のミーリングを採用することで、打音や打感はプロの求めるものに仕上がっています。
新パターについて、青木プロに聞いてみました。
「アイアンの”軟鉄”みたいなモデルですね。今まで柔らかいモデルが使えなかった人も使えると思います。打感が柔らかいメリットは、初速がゆっくりになります。フェースに球がくっついて距離感が合わせやすい。ストロークが緩みにくくなるんです。今まで下りのラインで”緩まない”とタッチを合わせられなかった人でも、難しい下りのスライスラインでも緩まずに打てるようになりますね」
距離感が合いやすい『スコッティ・キャメロン』の新パター。一度打ってみたいものですね。
以上 ALBAギア情報局でした!
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