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“鉄人”小橋建太さんが地元・福知山市のがん検診アンバサダーに「早期発見、早期治療。そのためにも怖がらずに検査を受けてほしい」【週刊プロレス】(BBM Sports)

“鉄人”“絶対王者”と称された元プロレスラーの小橋建太さんが福知山市のガン健診アンバサダーに就任。その就任式が5月9日、同市役所でおこなわれた。
同市のガン検診受診率は国、京都府と比較しても低いことから、市民の健康を守るためと受診率向上を目指す方針を打ち出した。そこでガンの早期発見から闘病、そしてリング復帰を果たした実体験をもとに市民に届くメッセージを発信して協力していただくべく、福知山市出身で引退後は健康と命の大切さをテーマにメッセージを発信している小橋さんにアンバサダーとして協力を要請。

「小橋さん自身、腎臓ガンを患われて、大変な苦労もあったでしょうけど、リングに復帰されて今こうして元気されておられるというところを見ていただいて、小橋さんから発信していただいて、こういう方もおられるんだということが市民の皆様に伝わっていくことによって、市民の皆さんに検査を受けてして、もしガンが発見されても早期発見で治療を受ければまた元気になれるという思いにつながっていくことで検診率を上げていきたい」との期待を語った。

大橋一夫福知山市長から任命状を受け取った小橋さんは、就任式の席で「私自身、19年前に健康診断で腎臓ガンが発見されました。早期発見、早期治療をしたおかげで今も元気に過ごしています。現在、2人に1人がガンになる時代です。自分のため、家族のため、そして周りの仲間のためにもガン検診をしっかり受けましょう。それから私は、福知山市の皆さんの健康増進を後押しして応援していきたいと思ってますので、皆さんよろしくお願いします」とあいさつした。

その後、同市役所内の健康医療課の窓口で初仕事。事前に募集した市民から当選された安達知佳さん(45)のガン検診受診の申し込みを受け付けた。その際、自身の体験談を話し、「頑張ってください」と激励。さらに安達さんからの希望で逆水平チョップで“鉄人魂”を注入した。

“鉄人”“絶対王者”と称された元プロレスラーの小橋建太さんが福知山市のガン健診アンバサダーに就任。その就任式が5月9日、同市役所でおこなわれた。
同市のガン検診受診率は国、京都府と比較しても低いことから、市民の健康を守るためと受診率向上を目指す方針を打ち出した。そこでガンの早期発見から闘病、そしてリング復帰を果たした実体験をもとに市民に届くメッセージを発信して協力していただくべく、福知山市出身で引退後は健康と命の大切さをテーマにメッセージを発信している小橋さんにアンバサダーとして協力を要請。

「小橋さん自身、腎臓ガンを患われて、大変な苦労もあったでしょうけど、リングに復帰されて今こうして元気されておられるというところを見ていただいて、小橋さんから発信していただいて、こういう方もおられるんだということが市民の皆様に伝わっていくことによって、市民の皆さんに検査を受けてして、もしガンが発見されても早期発見で治療を受ければまた元気になれるという思いにつながっていくことで検診率を上げていきたい」との期待を語った。

大橋一夫福知山市長から任命状を受け取った小橋さんは、就任式の席で「私自身、19年前に健康診断で腎臓ガンが発見されました。早期発見、早期治療をしたおかげで今も元気に過ごしています。現在、2人に1人がガンになる時代です。自分のため、家族のため、そして周りの仲間のためにもガン検診をしっかり受けましょう。それから私は、福知山市の皆さんの健康増進を後押しして応援していきたいと思ってますので、皆さんよろしくお願いします」とあいさつした。

その後、同市役所内の健康医療課の窓口で初仕事。事前に募集した市民から当選された安達知佳さん(45)のガン検診受診の申し込みを受け付けた。その際、自身の体験談を話し、「頑張ってください」と激励。さらに安達さんからの希望で逆水平チョップで“鉄人魂”を注入した。


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